昨日、ワーナーマイカルのレイトショーで、「ダビンチ・コード」を観てきました。
TVでもかなり話題になっていたので、楽しみにして行ったのですが、私的には、イマイチでした。
レオナルド・ダビンチの秘密や「モナリザ」「最期の晩餐」の秘密にもっと迫るのかな?と思っていたら、深くキリスト教を信仰している秘密結社的な集団が「キリストが人間だった」と言う秘密を守る為に、キリストの血縁者の女性とその歴史を良く知る主人公(トムハンクス)が襲われる。
と言う内容でした。
キリスト教を深く信仰している人にとっては、衝撃的な内容なのかもしれませんが、あくまで、一作家が書いたフィクションなのに宗教論争になるなんて、ホント思想って恐いですよね~。
中国では、放映が禁止されたとか・・。
ま、私的には、ちょっと凝ったサスペンスってとこでした。
それより、次回の7/8公開「Mi-3」 7/22公開「パイレーツ・オブ・カリビアン2」が楽しみです!